水の恐怖

東日本大震災で、私は地震より水の恐怖を知りました。

 

私たちの身体の約7割は水でできています。

だから、私たちは水なしでは生きていけない存在なのですが、水が多過ぎるというのも弊害になり、特に、水のあるべき場所に水がとどまっていない状態では病気になってしまいます。

 

つまり、何が言いたいのかと言うと、それは全て、”バランス” だということです。

 

何についても、必要なものは沢山あればあるほどよい

 

という訳ではなく、ほどほどにあるのが一番調和がとれて、平和であるということです。

 

そして、それを今回の西日本を中心とした豪雨による水害で益々痛感させられました。

 

雨も無くてはならないものですが、多すぎると、留まるべきところに留まりきれず、このような未曽有の災害になってしまいました。

被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。

亡くなられた方々、心よりご冥福をお祈りしております。

 

こうやって、2011年から振り返りますと、地震よりも何よりも怖いのは水害なのではないでしょうか?

地震にばかり注目していますが、地震大国である日本は、昔から地震対策として建物の耐震性技術が発達し、地震で倒壊(のための死)というのは、少なくなりました。

そして、東日本大震災では地震そのものよりも、津波で死者が多数となったと記憶しています。

 

今回も豪雨による河川氾濫、地形的に水はけの悪い場所、土砂崩れでの、尊い命の損失 のように思います。

雨と言うものは、雨降って地固まる ともいい、私たちにとって恵のもの である印象が強いですが、昨今の局所的豪雨を鑑みますと、私たちはそれから学び、もっと水(雨)の恐ろしさという側面に気づくべきでしょう。

今回も雨だから、家に居れば大丈夫と思って、避難しそびれた方もいらしたように伺っています。(たぶん地震で避難するように言われたら避難したのではないでしょうか。。。)

 

今晩も22時から世界の平和への祈りを捧げます。自然災害が起こらないように、たとえ起こったとしても、小難で済むように祈り続けています。一人でも多くの方がご一緒くださいますよう祈っております。どうぞよろしくお願いします。