心穏やかに過ごしましょう

最近、巷では陰惨な事件が多く、それと連動するかのように地球の(人間の視点からみて)暴走も続き(鶏と卵のようにどちらが先かわかりませんが。)、心を痛めています。

 

地球を人に例えるならば、地球の人間は、地球から見れば 寄生生物(菌、虫、ウイルスなど宿主がいないと生きていけない生物)かもしれません。

 

こう書くと、あまりにショッキングなので、反発を招いてしまうかもしれませんが、実際、地球環境に依存して生きているのですから、ある意味私はそうだと思っていますが、実は、寄生生物はなんでも好ましくないもの ではないのです。

 

実際、人間が健康に暮らしていくには、実は寄生生物が人間に寄生しているからである ことは、一般的には知られていないことです。

 

私たちの身体には、どんなに清潔にしている人であっても、沢山の菌が住んでいます。

一番わかりやすい例としては、私たちが便秘に悩まされないためには、腸内細菌 が必要、すなわち腸に寄生している菌がいてくれないと困る訳です。

でも、これは別に腸に限った話ではなく、例えば皮膚にも表在菌が沢山いて、細菌叢がバランス(調和)をとっていることで、皮膚を正常に保つことができています。

このように、常に私たちの身体に住み着いて共存している寄生生物を、専門用語では、常在菌(厳密にいうと通常では病原菌とならない菌) と呼んでいます。

 

話はずれますが、昨今のアレルギー疾患罹患率の高さは、清潔すぎる環境が根本の原因の一つ とも考えられていて、確かカナダの小児科の疫学調査では、生後2年までの間に抗生物質を投与された患者(すなわち腸内細菌等人常在菌も殺菌してしまった)の方が、2歳まで抗生物質を使用していない患者に比べ、その後学童期に喘息等アレルギー疾患の罹患率が有意に高くなっているという報告があったと記憶していますし、衛生環境の整っていない国でのアレルギー疾患罹患率は非常に低く、寄生虫がいるとアレルギー疾患になりにくいのでは という説を唱えている医師も世界的に多数いらっしゃいます。

 

Anyway,

しかし、ひとたび人が体調を崩すと、人に寄生して生きている菌たちもバランスが乱れてきます。

そうなると、人が健康な時には負に動かない、非病原菌と言われているものが、病気を起こすことがあります。これを日和見感染と呼んでいます。

そして、実はコレラなど皆が知っている恐い強力な病原菌による病気よりも、普段おとなしい非病原菌による病気の方が、たちが悪く、治療が難しかったりします。

 

なんでこんな菌の話をしているかというと、地球を人と例えるならば、今まさに

地球上の人達のバランスが乱れ、平和であった国も、武力に脅かされ、それに対抗すべく武力に走る(=常在菌のバランスが乱れ)

こんなおとなしい、そんなことをするようには思えない人が、理性を失い、その場にいた人に突然攻撃を仕掛ける

という、まさに、人間と常在菌でいうところの 日和見感染的 な犯行が増えているような気がするのです。

 

そして、一般的に感染症の病期というのは、人はなんとか自らの免疫力で治そうとするので、

高熱を出して菌を殺菌しようとしたり、

体内で菌と戦ってできた膿(痰)を出そうとしたりして、咳を出したりしますが、

 

地球も、今のままではバランスが崩れてしまい、自分の身が持たないので、

地震をおこしたり、

異常気象をおこしたり、

火山を噴火させたり

しているような気がしてなりません。

 

私は、地球に意識を向けると、今、地球は人間がこの星に住み着かないように工夫(異常気象)してきているように感じます。

何故なら、人間は知らず知らずのうちに、地球を、自然を、破壊し、搾取し続けているので、地球的には排除したいのです。(私たちが抗菌グッズに走るように!)

 

地球の歴史を見ると、恐竜が地球人だった時代もあるから、

地球自体が引きつけるものは、地球が変われば変わるのです。

昨今の異常気象は、地球が人間を引きつけたくないために起こっていることかもしれません。

 

また、人間同士の間のエネルギーを見ていると、最近やっぱり周囲に影響されてか、とても荒々しいのですよ。(すなわち、悪魔系を引きつけるエネルギー状態ってことで、こういう荒々しい気分の時は、結構気づかず容易に取りつかれてしまいますから、自分の中心に立ち返り、穏やかに在るを心がけましょう。)

 

それらをまとめて考えると、この異常気象も私たち人間が引き起こしているのかもしれません。

 

 

でも、私たち人間が、所謂 寄生生物(細菌、ウイルスなど)と決定的に異なることは、私たち人間は考えて行動することができ、理性がある ということです。

 

今ひとたび、人々が謙虚に立ち止まって、本当は何が必要なのかを考え、自然(地球)と戦うのではなく、人同士が争うのではなく、全ての存在と共栄共存(バランス・調和)の道を模索することが必要だと思います。

 

もう、後回しにはできない、待ったなし の時期に来ています。

 

でもこんな大きな問題に、一人で頑張ってもどうにもならない といいたいこともわかっています。

しかし、どうにもならないから と諦めてしまっては、そこで全てが止まってしまいます。

 

私が一人でもできることを考えた時、エコ生活も勿論その一つですが、心穏やかに祈る ということもできると思いました。

それ故、世界平和への祈りを毎晩22時に続けています。

 

何度も書いていますが、人数が多ければ多いほど、祈りのパワーは相乗的になります。一人でも多くの人が一緒に22時に祈ってくださいることを願っています。